一水会代表「国旗損壊罪には反対だ」「過剰になったり、偏狭になったりするのは良くない」三島由紀夫の命日にEXITと語る“愛国心”(21/11/25)

 今月7日に放送されたNHKの大河ドラマ『青天を衝け』の中で、オランダ、ロシア、イギリスの国旗の上下が逆になっていた問題。NHKは再放送分を修正の上、視聴者や関係者にお詫びした。


 国家や愛国心の象徴として国内外で尊重・掲揚される一方、時に他国を批判する意図で燃やされるケースもある国旗。今年に入り、日本を侮辱する目的で日の丸を傷つけると処罰できる「国旗損壊罪」の導入が議論されたこともあった。


 大河ドラマの一件について、EXITの兼近大樹は「僕は日本食が好きだし、税金をいっぱい納めたいと思っているし、そのような意味では愛国心はメッチャはあると思っている。でも、海外のデモで日本の国旗が燃やされているのを見ても、“別に?”と思ってしまう」と困惑気味だ。


 そこで25日の『ABEMA Prime』では、今から51年前の1970年11月25日、憲法改正を訴えて自決した三島由紀夫のメッセージを継承する愛国者団体「一水会」の木村三浩代表を招き、国旗の持つ意味、そして愛国心について議論した。


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