“同伴可”のレストランなのに“入店拒否”も…視覚障害者の女性「私のパートナー、盲導犬の姿を知って」(21/12/02)

 障害を抱える人たちの生活を支える「補助犬」。2002年に可決・成立した身体障害者補助犬法によれば、やむを得ない場合を除き、公共施設や交通機関、ホテルや病院などでその同伴を拒んではならないことになっている。


 ところが今年9月、京都市の私立病院が視覚障害者の男性が盲導犬同伴で通院することを拒否。市の担当部署に対しても「補助犬法の趣旨は分かるが、別の患者の中に犬にアレルギーのある人や犬嫌いの人がいるかもしれない。少しでもリスクがある限り、現実的には受け入れられない」と説明をしたという。


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