クリスマスが終われば、さらに状況が厳しく…迫る生乳大量廃棄の危機に、牧場経営者が訴え(21/12/23)

 「生乳の大量廃棄を防ぐため、特に需要が減少する年末年始に牛乳をいつもより1杯多く飲んでいただく。料理に乳製品を活用いただくなど、国民の皆さんのご協力をお願いしたい」。21日の会見で、そう呼びかけた岸田総理。


 生乳が余ってしまい、このままでは年内に約5000トンを捨てざるを得ない状況だというが、一体なぜなのだろうか。北海道釧路市で「浅野牧場」を経営、JA阿寒青年部長も務めるほか、酪農YouTuberとしても活動している浅野達彦氏は次のように説明する。


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