「実際の放送を見れば印象が違う」「コンビニ側にはメリットしかない」ジョブチューンの“食べずにジャッジ”炎上を冷静に分析する(22/01/06)

 「この度の番組出演者、番組とは無関係のお店に対してのSNSをはじめとする誹謗・中傷、迷惑行為はお止め頂きたくお願い申し上げます」

 放送内容が物議を醸し、出演したシェフとは無関係のシェフにまで誹謗中傷が及んだバラエティ番組『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます』。騒動を受けてTBSは4日、番組の公式Twitterアカウントでそう呼びかけた。


 発端となったのは、元日の放送分で、有名料理人がコンビニの人気商品をジャッジするという趣旨の企画。審査がファミリーマートの「和風ツナマヨネーズおにぎり」に及んだ際、審査員の1人であるイタリアンシェフが商品の“見た目”を吟味するも、「食べたいなという気にさせない」と、口にすることなく切り捨てた場面だった。シェフは進行役や開発者に促されて試食するも、判定は「不合格」。改善のためのアドバイスをした上で、“すみません”と謝罪した。


 一連のやりとりにTwitter上では批判や疑問の声が上がり、今も論争が続いている。


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