「会話を通して、それまで見えなかったものが見えてくる」盲目の鑑賞者と体験する美術館の楽しみ (22/011/17)

 東京都現代美術館で開催中のクリスチャン・マークレーの個展に訪れた白鳥建二さん(52)。実は生まれつき右目が見えず、左目は強度の弱視だ。にも関わらず、年に50回も美術館を訪れ、アートを楽しんでいる。同行したる健常者が見たこと、感じたことを聞き取り。作品を見ているのだ。


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