少子高齢化の波に晒される「民生委員」「児童委員」…地域住民の“やりがい”だけで“共助”の理念は維持できるのか(22/01/24)

 「小学生の様子がいつもと違うなと思うと、声をかけるように。無理して行くとかわいそうなので」。


 都内在住の加賀野恵理子さん(68)は、毎朝7時半に自宅を出て、近くにある小学校の通学路へと向かう。地域住民の安全を見守る「民生委員」として、この10年以上、“あいさつ運動”をしているのだ。


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