4日の衆議院内閣委員会で、「“新しい資本主義”とは具体性は何なのかとみんなが注目していく中で、一つの柱としてWeb3.0を位置づけるということが極めて大事だ」と述べた平将明衆議院議員。
これに山際経済再生担当大臣も「成長戦略の中にしっかりWeb3.0を盛り込んでいきたい」と答えたほか、木原誠二・内閣官房副長官もTwitterで「うん、分散型・非中央主権型で、個人がオーナーシップを持て、インクルーシブで強いものが独り占めできないWEB3.0は新しい資本主義が目指す姿・柱そのものです!」と応じている。
政府与党から相次ぐ「Web3.0」関連の発言。その狙いはどこにあるのだろうか。10日の『ABEMA Prime』では、初代デジタル担当大臣を務めた自民党の平井卓也衆議院議員に話を聞いた。
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