コロナ禍でロシアの最高意思決定機関が硬直化? 焦るプーチン大統領、次の選挙に向けて権力基盤の揺らぎも(22/03/01)

 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、国連総会では40年ぶりの「緊急特別会合」が開かれており、2日にも非難決議案が採決される見通しとなっている。国際社会の“囲い込み”によって追い込まれているともいわれるプーチン大統領。1日の『ABEMA Prime』に出演した防衛省防衛研究所の長谷川雄之研究員(現代ロシア政治・安全保障研究)は「権力基盤に揺らぎがあるのではないか」と指摘、“3つの焦り”があるとの見方を示す。


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