海外メディアやSNSの情報に頼るだけでいい?そ危険を冒して自ら取材するべき?ウクライナ侵攻で問われる日本メディアの戦争報道(22/03/01)

 ロシアによるウクライナ侵攻を報じるマスメディア。ところが日本のテレビ局や新聞の多くは首都キエフを離れており、メディアアナリストの鈴木祐司氏によれば、JNN(TBS系)のみがキエフに記者を置いているだけ(2月28日時点)だという。


 日本の報道機関は海外メディアやフリージャーナリスト、さらにはSNSからの情報に頼っているだけでよいのか、日本政府が退避勧告を出す中、危険を冒しても現地へ取材に赴くべきなのか。1日の『ABEMA Prime』では、取材先のシリアで3年4カ月にわたり武装勢力に拘束された経験を持つジャーナリストの安田純平氏を交えて議論した。


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