解雇規制の緩和をめぐる議論に夏野剛氏「辞めても1年くらいは平気じゃん、というくらいのセーフティネットを作った上で考えるべきではないか」(22/03/08)

 長年、日本で議論されてきた解雇規制、すなわち雇用主による労働者の解雇を制限する法制度の緩和の問題。雇用の流動性が高まり、生産性が上がるという期待もある一方、“ブラック企業”が増えるのではないかといった懸念の声もある。


 8日の『ABEMA Prime』に出演した慶應義塾大学の夏野剛特別招聘教授は「すごく難しい問題だが、なぜ今のような制度になっているかということと、本当に実効性があるのかということの両面の話をしなくてはいけない」と話す。


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