「“最悪の事態”を想定しないといけない時代になった」北海道周辺をロシア海軍艦艇が相次ぎ航行…元海上自衛隊海将が指摘する“誤解”と“脅威”(22/03/15)

 日本の周辺海域で動きを活発化させているように見えるロシア海軍。防衛省によれば14日午前0時ごろ、宗谷岬(北海道)の南東およそ130kmの海域でロシア海軍の潜水艦や駆逐艦など計6隻の航行を確認、関係者は「ウクライナへの軍事侵攻と呼応する形で、極東地域で大規模な海上演習を行っており、それに参加した艦艇と推測される」としている。


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