4日、首都キーウ近郊の街ブチャを視察し、「数千人が殺害され、手足が切除され、女性はレイプされ、子供が殺害された。これは戦争犯罪で、ジェノサイドだ」「ロシア軍と彼らに命令した人物は、ウクライナでの戦争犯罪について、直ちに裁判にかけられなければならない」と訴えたウクライナのゼレンスキー大統領。
西側諸国の多くがロシアを非難する文脈で使い、報道でも目にする機会が増えている「戦争犯罪」や「ジェノサイド」という言葉。それは何を意味していて、ロシアやプーチン大統領自身が法廷で責任を追及される可能性もあるのだろうか。
5日の『ABEMA Prime』では、国際刑事司法やジェノサイド論を研究する立命館大学国際関係学部の越智萌准教授に話を聞いた。
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