ウクライナの惨状、子どもにどこまで触れさせる? 夏野剛氏「ネットで調べられる時代、変に隠すことには意味がない。テレビの“ぼかし”も、かえって想像をかきたてている」 (22/04/06)

 ウクライナから届くむごたらしい現実。真偽不明のものも含め、それらの画像や映像はマスメディアだけでなく、SNSで瞬時に拡散され、子どもたちにも伝わることになる。


 現状について数千人に及ぶ3歳〜12歳の子どもと関わってきたという教育家の小川大介氏は「僕も高校生になったばかりの息子を持つ父親として、何を話したらいいのかざわざわしている。強烈な映像や情報を子どもに渡した場合、心に深刻なダメージが残ってしまう危険性があることを理解しておく必要がある。子どもの状態をしっかり考え、合理的な配慮をすることが大切だ」と訴える。


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