秀岳館の生徒による動画アップと削除、そして監督のテレビ出演…「問題の本質はあくまで大人による校内での暴力行為。それは第三者の介入がなければ解決しない」(22/04/25)

 高校サッカーの強豪校、秀岳館高校(熊本県八代市)の対応に波紋が広がっている。


 発端はサッカー部員がSNSに投稿した、男性コーチ(30代)が3年生の部員に殴る蹴るの暴行を加える動画だった。ほどなく削除されたものの、動画を入手したマスメディアが報じたことで学校に対し非難が殺到した。すると22日、サッカー部の公式SNSに新たな動画が投稿された。有志だという11人の部員が名前と顔を出した上で「コーチを馬鹿にするような発言をしたのが原因だ」などと経緯を説明、自分たちに非があったと謝罪した。(この投稿も削除済)。


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