「NHKのネット進出を阻む“枷”を外してから議論すべき」民放連による圧迫も?BBCの変化から考える「受信料」問題(22/05/04)

 「強制的な徴収が相応しいのかどうか真剣に議論する時期が来た」。イギリスの公共放送BBCの受信料についてそうツイートしたのは、同国のドリーズ文化相。イギリス政府の発表によれば、一世帯あたり約2万6000円/年の徴収を2027年度にも終了する方向で検討するという。


 背景にあるのは、視聴していないにも関わらず支払いを求められる“不公平感”と、動画配信サービスの普及だ。4日の『ABEMA Prime』では、元NHK会長の籾井勝人氏を交え、BBCの問題からNHKの今後を考えた。


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