「メディアの表現が社会に広まることで、やがて文化になっていく」男性中心の新聞社・テレビ局はジェンダー表現・ルッキズムに向き合う姿勢を(22/05/04)

 今年3月に出版された『失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック』(小学館)。新聞社などで活躍する約20人の記者たちが、“自戒の念”を込めて執筆したというその内容は、これまでメディアで当たり前のように使われてきた表現に、性差別や偏見だととられかねないものがあることを問題提起している。


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