使用の可能性が急浮上する化学兵器、ロシア軍を思いとどまらせることは可能か (22/05/11)

 戦闘が続くウクライナ南東部の都市マリウポリで、ロシア軍が化学兵器を使う可能性が再び浮上している。


 近年ではシリア内戦でアサド政権が有毒ガスを使用、市民に多大な犠牲が出たとされ問題視されている化学兵器は193の国と地域が批准する「化学兵器禁止条約」で生産や保有、使用などが禁じられており、批准国にはロシアも名を連ねている。


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