元経産官僚のツイートを刑事告訴した米山議員が、それでも侮辱罪の厳罰化に反対をする理由 (22/05/12)

 国会で審議入りした刑法改正案について米山隆一衆議院議員が13日、次のようなツイートをした。


 『政府の侮辱罪厳罰化法案が成立すると、宇佐美典也氏が私に対してTWした「あいかわらずストーカーみたいで気持ち悪い人だな~」だけで、相手から刑事告訴され、逮捕・勾留すらあり得ます。私はそれは、言論の自由を強く委縮させる、行き過ぎであると思います。』


 一体どういうことなのだろうか。そもそも元経産官僚の宇佐美典也氏と弁護士資格も持つ米山議員は、数年前から相互にアカウントをブロックしている間柄。ただ、「一切ツイートを見たくない」という宇佐美氏に対し、米山議員は言論活動の一環として宇佐美氏の主張を気にかけていたのだという。


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