“ロシア擁護”を展開するインフルエンサーも出現? 日本語のSNSのアカウントにも迫る“制脳権”争い(22/05/17)

 ロシアによるウクライナ侵攻で注目を集める、陸、海、空、宇宙、サイバーに続く“第6の戦場”こと「制脳権」をめぐる争い。日本で早くから「制脳権」に着目してきた京都先端科学大学の土屋貴裕准教授は次のように説明する。


 「フェイクニュースや陰謀論、プロパガンダによる“情報戦”は古くから存在していたが、それを爆発的に拡散できるインターネット、SNSというツールが2000年代後半〜2010年代にかけて普及した。近年、AIによってユーザー思考パターンの分析も可能になってきているので、それぞれに合った情報を積極的に提供することもできるようになっている。」


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