50年で5000件→35件に激減した日本の「ストライキ」…全労連副議長「連合がすぐに闘いをやめてしまう組織だからだ」(22/05/19)

 和歌山県の私立和歌山南陵高校で、給与の未払いや生徒の就学支援金の返金遅れなどを理由に教職員が始めたストライキ。学校法人側が説明会を開くとしたことで授業は再開となったほか、関係者によれば理事長は退任の意向を示しているという。


 自分たちの要求を通すために団結、仕事を放棄するストライキは欧米では一般的で、日本においても憲法にも定められた労働者の権利でもある。


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