“菅前総理が高3に講演”が波紋…複数呼べば中立公正な主権者教育になる?元NHK堀潤「聞きにくいことをどんどん質問させればいい」(22/06/06)

 文部科学省が先月公表した、“来年3月に雇い止めの可能性がある研究者がおよそ3000人”との調査結果。国立大学や公的研究機関の研究者の多くは“任期付き”で、その上限は10年。無期雇用への転換も可能だが、経営状況などから厳しい状況にあるという。


 理化学研究所の金井保之・労働組合執行委員長は「研究職員297人が10年の雇用上限で雇い止めになるが、その中には研究室を主宰する人たち60人以上いるため、研究室そのものが廃止されてしまうということだ。日本の研究力の低下を危惧している」と話す。


 6日の『ABEMA Prime』では米・イェール大学助教授、半熟仮想株式会社代表の成田悠輔氏を交えて議論した。


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