「僕の娘は、もう悩むことすらできない。考え続けるのが使命だと思っている」急逝した5歳の娘の臓器移植を決断、今も苦悩する市議会議員

 日本で臓器移植を待つ人は1万5000人超におよぶ一方、実際に手術を受けられた人は年間400人程度に過ぎない。特に脳死判定された6歳未満の子どもからの臓器提供はこれまで21例しかなく、多くの子どもたちが移植を待ちながら亡くなっているのが現状だ。


 そんな中、子どもの臓器移植に関心を持ってもらいたいと、5歳で亡くなった愛娘・愛來(あいく)ちゃんの臓器提供についてブログに綴ったのが、津山市議会議員の三浦ひらく氏(44)だ。


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