虚偽・誇大表現も横行するアフィリエイト広告…「全てのアフィリエイターがいなくなると困る」との意見も(22/06/28)

 国が「アフィリエイト広告」について新たに指針を設ける方針であることが報じられている。


 アフィリエイト広告とはインターネット広告の一種で、ブログやサイト、SNSなどから商品購入や会員登録のページに遷移させ、その商品稿購入させるように誘引する広告のことだ。広告のクリック数に応じた報酬が支払われる「クリック型」や、広告を見た人が実際に購入した件数に応じた報酬が支払われる「成果報酬型」などがある。


 個人や小規模事業者でも簡単に参入できることから“副業”としても人気を呼び、ノウハウ本なども多数出版されている。一方、こうした“アフィリエイター”と呼ばれる人々による市場の拡大の副作用として、成果を追い求めるがゆえの過激な表現や誇大・虚偽表現も度々問題視されてきた。


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