娘と息子を殺害されても680万円、殴られ後遺症が残っても0円…「犯罪被害給付制度」の不条理はナゼ起きる?(22/07/12)

 「ここに杏菜が倒れていた。銃痕だと、ひと目で分かった。そこから血が滴っていた。血の跡は落としきれていない」。

 

  長野県に住む市川武範さん。一昨年5月、自宅に押し入った暴力団員の男が発砲、長女・杏菜さん(当時22)と次男・直人さん(当時16)が撃たれて息を引き取った。男は直人さんと同じ職場で働いていた元妻との関係を勘違いし逆上、犯行に及んだとみられている。


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