KDDI、通信障害で個人に補償へ SNSで不満の声が可視化される時代、対象や額をめぐって難しい判断か(22/07/25)

 86時間、最大3915万回線に影響が及んだKDDIの通信障害。同社は29日に会見を開きユーザーに対する補償について説明する予定で、関係者によれば返金が検討されているといい、その対象は数百万人規模に上る可能性があるという。


 2013年の通信障害の際には、“お詫び”として、パケット定額料も込みの1人あたり700円が補償されている。しかし今回は通話のみの障害の可能性があり、その場合は3日間分でも約120円ということになる。


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