26日朝、東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件で17人を死傷させた加藤智大元死刑囚の死刑が執行された。事件の発生からは14年、死刑の確定からは7年あまり。ネット上には「税金で何十年も生かし続ける意味はない」「人を殺してはいけないと言っている国が人を殺すのは矛盾を感じる」など、様々な意見が交錯している。
そこで27日の『ABEMA Prime』では、「人の命を奪う刑そのものに反対」と主張するNPO『CrimeInfo』代表の田鎖麻衣子弁護士と、「もっと早く執行すべきだった」と話す「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」事務局長の髙橋正人弁護士に話を聞いた。
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