「ジャーナリストではなくミャンマー国軍や警察を批判すべき」 日本人拘束でまた噴出する“自己責任論”(22/08/01)

 ミャンマーのクーデターから1年半。実権を握る国軍が、1日が期限となっていた非常事態宣言を半年延長することを決定した。自由を求める民主派との衝突はまだ収まる気配がない。


 そんな中、日本にも衝撃が。7月30日、日本人ジャーナリストの久保田徹さんが現地の治安当局に拘束された。最大都市ヤンゴンで国軍への抗議デモを撮影していたところ、現地の警察に拘束され取り調べを受けている。


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