“ウイグル問題”で国連が新たな報告書「奴隷状態に相当する可能性」 父親が連行された男性「危険はあるが誰かが証言しないと」(22/08/22)

 「農業、製造業などの強制労働が課されていると結論付けるのが妥当。人道に反する犯罪である奴隷状態に相当する可能性がある」


 16日、国連の小保方智也特別報告者が新疆ウイグル自治区を巡りこのような報告書を公表。ウイグル族への強制労働や、職業訓練施設での過度な監視・拘束・暴力などの可能性を指摘した。報告書は被害者の証言、シンクタンクなどの報告をもとに作成しており、今後、国連人権理事会で議論されることになる。


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