“1型糖尿病”は小児でも発症も…周囲からは「贅沢病」の差別や偏見 2型の当事者とは軋轢? 病名変更の必要性は(22/08/29)

 患者数1000万人、成人の5、6人に1人がなると言われている「糖尿病」。実は大きく2つのタイプに分かれており、世間では患者数の9割を占め、遺伝や体質、生活習慣などが原因で血糖値が高くなる「2型糖尿病」が知られている。


 一方、免疫の異常などで血糖値を下げるインスリンが体内で作れなくなるのが「1型糖尿病」だ。高血糖状態になると意識を失ったり、最悪死に至るケースも。


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