心の病の早期発見や予防に…40年ぶりに高校で“メンタルヘルスリテラシー教育”が復活 柴田阿弥「過食して吐いても不調な時は気づけない」(22/09/01)

 毎年増加傾向にある精神疾患において、約75%が10代から20代前半までに発症するという。社会へ出る前にこそ心の問題を学ぶ機会が必要だと、この春に教育現場である取り組みが復活した。


 高校の授業で40年ぶりに復活したのが、「メンタルヘルスリテラシー教育」。精神疾患に関する正しい知識をつけることで、早期発見や予防に繋げようというものだ。日常生活に潜むストレスの要因やその対処方法、具体的な精神疾患の特徴などを学ぶ。


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