運転免許を持つ若者が激減、「昔は他の業種よりも稼げたが…」 物流の“2024年問題”への対応は?(22/09/05)

 都内でも当たり前のように自分の車を乗り回していた、バブル期の日本。しかし、時代は大きく変わり、若者の運転免許保有者数は激減。10代、20代で約1087万人と、20年前から約655万人も減っている。


 もう1つ気になる調査がある。厚労省によると、去年の上半期、運輸業・郵便業の入職者数が前年同期と比べ約7万8000人減少。他の産業を比べて最も減少幅が大きかった。


 さらに問題視されているのが、物流の「2024年問題」。2年後に施行される働き方改革関連法で、トラックドライバーの時間外労働にメスが入るのだ。


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