この夏、立て続けに発表された「Midjourney」と「Stable Diffusion」という画像生成AIサービス。幻想的な世界観に繊細なタッチ、写真と見まがうほどリアルなものまで、ほしいイラストに関するキーワードを打つだけで、約50億枚の画像を学習したAIが数分で描き上げてくれる。
「Midjourney」は1つのアカウントで画像25枚まで、「Stable Diffusion」は無制限に無料で利用できるという。一方で、ネット上では「AIが学習したモノと作ったモノ…似てたりしたら模倣になる?」「AIのイラストって著作権は誰がもつの?」など、著作権のあり方を問う声も。
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