“ひきこもり→こもりびと”に変えて3年の神奈川・大和市 呼称変更の意義は? 大空幸星氏「名前が変わったらそのまま置き換わるだけ。本質から逃げていいのか」(22/09/26)

 日本のひきこもり当事者の数は115万人。きっかけはさまざまだが、年代に関係なく、多くの人が社会への参加を拒否している。


 そんな中、ひきこもりではなく「こもりびと」と独自の呼称をつけて支援を行っているのが、神奈川県大和市。27日から施行されたのが「こもりびと支援条例」だ。本人・家族への相談支援やこもりびとへの理解を深める取り組み、さらに学校や仕事など社会的な参加に向けた環境整備などの支援がスタートすることになる。


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