「小児性愛障害は完全に消えるものではないが、子どもに対する欲求は明らかに低下している」 パートナーができ変化、“21年再犯なし”も衝動と向き合い続ける当事者(22/09/26)

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 「信頼される立場を利用し被害者らの性的知識の未熟さに付け込んだ悪質なもの」。20人の子どもに性的暴行やわいせつな行為をした罪に問われた、元ベビーシッターの男。8月末、東京地方裁判所は男に懲役20年の判決を言い渡した。起訴されたのは4年あまりで50件以上にのぼる。


 子どもへの性犯罪の問題点、それは常習性や再犯率の高さだ。性犯罪の前科が2回以上ある人の中で、小児わいせつの再犯率は84%を超える。


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