NHKが目指す公共メディアをどう実現?総務省検討会では“分割案”も 識者「民放でできることをやる必要はない」(22/10/10)

 話題になっているNHKの受信料変更。共同通信によると「衛星契約」の料金を約200円値下げすることで最終調整しているほか、地上波だけ視聴する「地上波契約」も100円前後の値下げを検討しているという。また、親元から離れて暮らす学生については全額免除する方針で、来年10月にも改定される予定だ。


 総務省では9月、NHKのネット事業をテレビ放送と同じ「本来業務」として認めるかどうか、その財源・受信料の制度をどうするのかなどの話し合いが始まった。来年の6月をめどに議論を取りまとめるとしている。


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