習近平国家主席が異例の3期目 4期目からその先も視野?「体が続く限り今のポストを手放さないだろう」 台湾有事の可能性は(22/10/24)

 23日、中国で5年に1度の共産党大会が閉幕した。党トップとなったのは、やはり習近平国家主席。2期10年を原則として世代交代を進めてきた慣例を破り、異例の3期目に入る。


 今回の人事では、序列2位の李克強氏や序列3位の栗戦書氏、序列4位の汪洋氏など、4人が最高指導部から外れることになった。新たなメンバーは全て習近平氏に近い人物で固められた。


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