河野大臣“マイナ保険証”別制度は「まれな事情で」 目指すのは「誰一人“取り残されない”デジタル化」(22/10/25)

 8月の第2次岸田改造内閣で3代目のデジタル大臣に就任した河野太郎氏。25日の会見では、フロッピーディスクの強制や対面講習の義務付けなど、「アナログ規制」の約9000条項を見直す方針を明らかにした。


 そして議論を呼んでいるのが、2024年秋に現在の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードとの一体化を目指すという表明。事実上の義務化を意味する発言には、「取得は任意だったはずだ」「強制するようなやり方はおかしい」といった声があがった。


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