相次ぐ有名人の病名公表 必要性は?強いる空気も? 「公益性とプライバシー権のバランスで、後者が尊重されるべき」(22/11/2)

 直近で相次いでいる、適応障害や遺伝性の難病など、人気声優の病名公表と活動制限のニュース。さらに、タレントで参議院議員の水道橋博士もうつ病であることを明かし、所属するれいわ新選組の山本太郎代表が議員活動休止を発表した。


 また近年では、芸能人の新型コロナ感染の発表も珍しくなくなった。一方で、本人からの公表がない中で、メディアが人気タレントの入院や病名について報じ、物議を醸すことも。Twitterでは「休むことで無理をしなくていいという空気が広がる」「どんな病気でも詮索されて気分いい人なんかいない」などと様々な意見があがっている。


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