意思とは無関係に大声や身体の動きが…好奇の眼差し、いじめに苦しむチック症・トゥレット症の当事者たち(19/04/01)

 3月31日に開かれた、ある障害に悩む人々と、その家族の交流会を撮影した映像。突然、大声で奇声を発する男性や、瞬間的に体を激しく動かし、自らの手で顔を叩く男性。「チック」と聞くと、この症状のことを知っている人も多いのではないだろうか。その「チック」が1年以上続くケースは「トゥレット症」と呼ばれ、当事者たちは自分の意思とは関係なく現れる症状への好奇の眼差しや偏見、いじめに悩み、苦しんでいる。


 ある参加者の男性は、自傷行為のように何度も目を叩いてしまうため、ゴーグルが欠かせない。「街を歩いていると笑われたりとか、"変な顔で、あの人危ないんじゃないか"と言われる時がある。特別扱いしてもらいたいとかではなく、そっとしてほしいというか、見守ってほしいというか。色々な人がいるよね、という社会になってほしい」と明かす。また別の男性は「症状が原因で仕事を解雇されたこともあった。職を転々としているので、老後がどうなってしまうのかなという不安が常にある」と胸の内を語った。


 そんな「トゥレット症」当事者の一人、桜美林大学の酒井隆成さんは、「1人でも多くの人にこの病気のことを知ってほしい」と取材を引き受けてくれた。1日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、チック症、そして「トゥレット症」と社会について考えた。


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