政治家の失言の背景に?「メディアによる発言の切り取り」は仕方ないのか(19/05/16)

 日本維新の会所属の丸山穂高衆議院議員が「戦争による領土の奪還」に言及した問題。


 本人は13日に「今回の私の極めて不適切な発言につきまして撤回を申し上げたいと思う。本当に申し訳ございませんでした」と発言を撤回・謝罪したが、日本維新の会は除名処分を決定。さらに立憲民主党と共同で、辞職勧告決議案の国会提出を検討している。


 この動きに対し丸山議員は「議会案件で言われたまま黙り込むことはしない。その機に国内、国外へ向けて様々発信で申し述べるし、可決されようがされまいが任期を全うする」とTweet、議員辞職するつもりはないことを明言。松井一郎代表は「早くね、潔くけじめをつけた方がいい。まずけじめをつけて、彼の人生はこれからまだ先あるわけだから出直してもらいたい」と苦言を呈した。


続きをAbemaビデオで 視聴する

AbemaTIMESで 読む