中国政府と国民の利害が一致?天安門事件から30年、浮き彫りになる若者とのギャップ(19/06/04)

 1989年6月4日、北京の天安門広場に中国の民主化を求めて数千人の学生や労働者が集結した。これに対し中国政府は武力による鎮圧を行い、深夜から朝方にかけて軍の装甲車などが突入。逃げる市民たちを追うように無数の戦車が列をなして前進する映像は世界に配信された。


 この「天安門事件」での死者数について、中国政府の「319人」と発表しているが、イギリスの機密文書は「少なく見積もっても1万人以上」と報告している。


 アメリカに亡命した当時の学生リーダー・王丹氏は「後悔していない。多くの犠牲を払ったが、中国のために全世界の尊敬を得られたからだ」と語り、ポンペオ国務長官は3日の声明で「中国政府が死者や行方不明者について完全に説明することが人権や基本的自由を尊重するという中国共産党の意思を示す一歩になる」と中国共産党を厳しく非難した。


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