”世界最強の軍隊を6000億弱で雇えるのは安い”?トランプ大統領の日米安保見直し発言に舛添要一氏とケビン・メア氏は(19/06/28)

 トランプ大統領の日米同盟に対する言及が波紋を広げている。25日、ブルームバーグが「日米安保条約の破棄の可能性を側近に漏らした」と報じたのを皮切りに、G20出席のために来日する直前にはトランプ大統領自らFOXニュースのインタビューに「日本が攻撃されたら、我々は命とコストをかけて第3次世界大戦を戦うことになる。だがアメリカが攻撃されても、日本はアメリカを助ける必要がない。彼らはソニーのテレビで、その様子を見ているだけだ」と不満を漏らした。


 さらにトランプ大統領は29日の記者会見で、同盟からの離脱は考えていないものの「不公平な合意だ」と発言、改定について安倍総理に伝えたことを明らかにしている。


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