”逆らったら裸で土下座””お風呂は一緒に”…それでも「毎日が遊園地みたいで楽しい」鬼嫁夫婦の実態(19/06/28)

 2005年に流行語大賞にノミネートされるなど、世間をざわつかせた「鬼嫁」という言葉。暴言や暴力、行動を監視・制限し、"家庭内カースト"は夫が最も下。しかし妻には悪気のない場合も多く、夫の"しつけ"という感覚があるのが特徴だという。『セキララ ゼクシィ』のアンケートによれば、実に9割を超える男性が自身について「恐妻家」だと回答。夫側の離婚動機を調査したデータでは、2000年は6位だった「妻からの精神的虐待」が、2017年にはなんと2位に上昇するなど、「鬼嫁」は他人事ではないと感じている人も少なくないようだ。

 街で聞いてみると、「嫁の後ろを通ってちょっと当たる。お互い"ごめん"って言うのかなって思ったら、"チッ"って言われて終わり」「お客さんの接待で行かないといけないのに、携帯をへし折られて、包丁を…」「いつも"死ね"とか"殺す"とか言われる。LINEでも…」といった証言が。また、喧嘩になると無視されるという男性が見せてくれたLINEのトーク画面は、1か月あまり、男性による一方通行の会話が続いていた。


続きをAbemaビデオで 視聴する

AbemaTIMESで 読む