”やることと、倒れる人が増えていく”来年度からは英語・プログラミングも必修化される学校現場からの悲痛な叫び(19/07/03)

 令和の時代を迎え、長時間労働をなくし、公正な待遇で働けることをめざす「働き方改革関連法」が施行された。しかし、そうした変化とは無縁の環境で働くことを余儀なくされているのが、公立学校の教師たちだ。


 ネット上には、「採用から20数年、ずっと長時間労働。うつ病を患いながら。10年以上勤務」「週休0日で365日ほぼ休み無しで働くのを当たり前だと思うな!!」「最近は昼ご飯も食べられず、そのまま持って帰ってくる毎日」「休憩ゼロ時間ってパワハラだよね」「職員室で管理職が倒れた。明日は我が身」「1日20時間ほど働くなんてざら」「朝8時前から16時過ぎまで休憩なしで授業」といった告白も相次いでいる。


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