「”風”ではなく政策を見て判断を」参院選の選挙戦がスタート 野党の”安倍城討ち入り”なるか?(19/07/04)

 参院選が公示され17日間の選挙戦がスタートした4日午前、各党の党首らが街頭で第一声を上げた。


 法改正によって定数が3増え、124議席を選挙区と比例代表合わせて370人が争うことになった今回の参院選。先日までは"解散風"に衆参ダブル選の憶測で盛り上がっていたが、蓋を開けてみれば通常の選挙になり、いまいち盛り上がりに欠けるのではないかとの声もある。

 今回の参院選について、政治ジャーナリストの細川隆三氏は「討ち入りなるか?の選挙(いくさ)」だと指摘する。


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