イランはウラン濃縮度の”寸止め”戦術か…打つ手なきアメリカの次の一手は”ヨーロッパへの圧力”?(19/07/08)

 7日、核開発の制限を盛り込んだ核合意を無視し、ウランの濃縮度を上限の3.67%を超え5%程度まで引き上げることを発表したイラン。先月、軍事オプションを10分前に止めたと明かしていたトランプ大統領は「どんな狙いか、あえて言わないが良くないことだ。連中は気をつけるべきだ」と警告している。緊張が高まる中、あえて核合意を破る選択肢を選んだことにはどのような意味があるのだろうか。


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