日本でも続々誕生する宇宙ベンチャー 世界トップクラスの技術もある一方、課題は資金面?(19/07/10)

 人類が初めて月面着陸に成功してから今月で50年。アメリカではAmazonの創業者・ベゾス氏が全長30km、直径3~6kmで数百万人が住めるという「宇宙コロニー」構想を計画。また、宇宙旅行会社「ヴァージン・ギャラクティック」が上場、およそ8億ドル(約870億円)を調達し、商用サービスの開始に向けて事業を進めている。


 日本でも堀江貴文氏が出資する宇宙ベンチャー・インターステラテクノロジズが国内初の民間ロケットの打ち上げに成功、今週土曜日には次のロケットの打ち上げ準備を進めるなど、宇宙ビジネスが盛んになっている。


 火星や月などでの宇宙探索や資源開発に取り組むispace、小型衛星開発や画像販売のアクセルスペースやキヤノン電子、デブリ除去のアストロスケール、宇宙旅行のPDエアロスペースが存在、地上でも衛星通信の分野でインフォステラ、測位サービスにグローバル測位サービス株式会社、人口流れ星を制作するALEなど、宇宙ベンチャーが続々と登場している。


 10日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、そんな日本の宇宙ビジネスの最前線を取材した。


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