若者が芸能界に憧れるのは昔の話?暗い、怖いとのイメージも…箕輪厚介氏「事務所のシステムを変える時」(19/08/04)

 「闇営業」「契約書なし」「給料未払い」「圧力疑惑」「パワハラ疑惑」「薬物使用」「不祥事」「過激なファン問題」。才能を持つ選ばれた存在であり、視聴者を楽しませ、夢を与えてくれるはずの芸能人のイメージを覆す問題が頻発している芸能界。


 街で聞いてみると「ブラックな感じのところが怖いなと思って」(学生・10代)、「黒いイメージがある」(会社員・20代)、「ドロドロしているというか。お金と欲望が渦巻く世界だなと感じている」(学生・10代)、「最近は結構問題が多くて、闇がある感じだなと思う」(学生・10代)と、やはりマイナスイメージを持つ若者は少なくないようだ。


 それだけではない。「今、テレビって簡単に出られません?ちょっとでも名前が出たら、すぐインスタからテレビ出られる。バラエティとか」(学生・20代)と、YouTuberやインスタグラマー、フォロワーを抱える素人までもが芸能人を横並びになっていることを指摘する意見もあった。


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