クソリプにデマ、炎上商法と、SNSをめぐるトラブルは後を絶たない。そんな中、「Twitterを止める」という決断をし、noteで表明し話題を呼んだのが、戸田真琴だ。
「お世話になりました。それこそデビューしたばかりの頃は誰も私のこと知らないわけだから、全員にリプライしようとか、必死でやっていた。それで私を好きになってくれた人もいるし、個性を出すことで仕事にもつながったので、得することは多かった。だから今もTwitterのことを悪くは言いたくない。むしろ、ありがとうという気持ちがすごく大きい」とした上で、「実際に会うと良い人だったりするけど、赤いビックリマークとかが入っていると、怒ってるのかなって思って、すごく一生懸命返していた。"バカ"って言いきれれば楽しめるかもしれないけど、自分のお客さんや応援してくれている人からは、多少嫌なこと言われても好きになりたいっていう気持ちが混ざって苦しくなったりした。本当はすべてのリプライに応えてあげたいけど、全部やっていると、自分の生活に集中する時間がなくなってしまうのがジレンマだった」と振り返る。
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