新学期まで残りわずか。自殺を考える子どもたちに、大人がなすべきこととは?(19/08/26)

 夏休みも残りわずか。しかし1年のうち、新学期が始まる9月1日こそ、最も多くの自殺者が出てしまう日なのだ。


 そこで「苦しんでいるのは自分だけではない」「自殺することで苦しむ家族がいる」「学校に行かなくても他に道はある」と感じてほしいと開かれた開催されているのが、『「心と体を傷つけられて亡くなった天国の子供たちのメッセージ」展』(東京・港区の東京都人権プラザ)だ。展示には、自ら命を絶った子どもたちの写真や、生前最後に投げかけたメッセージが並ぶ。遺された遺書には、「両親、他のともだちもゴメン」「いままでありがとう」(13歳で亡くなった安達雄大さん)、「ねぇ、この気持ちわかる?組中からさけられてさ、悪口いわれてさ、あなただったら生きて行ける?私もう、その自信ない。私は、この世が大きらいだったよ」(同じく13歳で亡くなった岩脇寛子さん)といった言葉が綴られている。


 訪れた高校生からは、「学校だるいなとか部活きついなとか思っていたけど、亡くなっちゃった子の分まで自分が勉強とかして夢とか目標を追いかけられたらいいなって思った」といった声が聞かれた。


 子どもたちはいつ、どこで、どのようにSOSサインを出しているのだろうか。そして、周りの人間はSOSをどう受け止めなければいけないのか。新学期を前に10代の自殺を防ぐ道について考える。


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